ようやく新潟もお花見の時期がやってきました。
ちかくの「やすらぎ堤」の桜もほころんで来ました。いい季節になりましたね。
さて、今回は、ロンネフェルトの限定のお茶のご紹介をさせて頂きます。
ブログでもご紹介しておりますが、ロンネフェルトは昨年創業200年を迎えました。
そして200年を記念して、4つの特別限定商品が発売されました。
非常にユニークなブレンドでお茶の楽しさを追求した1823アニバーサリーコレクションです。
ロンネフェルトのお茶に対する愛と情熱、200年培ってきた知識と技術、将来のビジョンが詰待っています。
缶(茶筒)はセルロース繊維を使った持続可能なプラスチックフリーの素材(厚紙)で作られています。そのため従来のパッケージよりよりデリケートな仕上がりとなっています。
青い缶は紅茶ベース、緑の缶は緑茶ベース、白い缶ルイボスベース、赤い缶はフルーツハーブテイになります。
最初に紅茶をご紹介します。
インド南部、熱帯雨林の丘陵地帯にあるパラライ茶園で栽培された紅茶をベースとしたフレーバーティー。
マイルドな紅茶に、フルーティーなベリーの風味が加わることで、紅茶のほのかな甘味が際立ちます。
早速頂いてみた感想ですが、まず香りがとってもいいんです。いちごの甘い香りが漂います。
味わい深くとても満足な一杯です。
紅茶の他にヘザーの花、コリアンダーの葉、コリアンダーシード、ブドウの葉、いちご、香料
ちなみに、ヘザーの花は別名「ヒース」ヨーロッパから西アジアを原産とするとするツツジ科のお花です。花の部分には、ミネラルが豊富に含まれていてデトックス効果もあり、また美白効果もあるそうです。コリアンダーはセリ科の植物で別名パクチーです。
コリアンダーは熱を冷ます作用があるので、夏にもお勧めまた、消化を促す効果もあります。
其々の素材を本当にバランスよくブレンドして、とっても美味しいです。
100g 抽出時間3~4分 価格3,996円
ハイビスカスとりんごをベースに、ゴジベリーやモリンガの葉などをブレンドしたフルーツハーブティー。
栄養豊富な土壌に恵まれたチベット高原で育つゴジベリーは特に爽やかな風味が特徴です。
モリンガの葉をブレンドすることでユニークながらも調和のとれた味わいに仕上げています。
ロンネフェルトのフルーツハーブテイーは、お店でもとても人気があります。そのなかでも
こちらは酸味と甘みがちょうどバランス良く、とっても美味しいです。
ハイビスカス、りんごの他に ゴジベリー、モリンガの葉、レモングラス、レモンピール、ステビアの葉、マリーゴールドの花、レモン油が入っています。
中でもゴジベリーは、クコの実 杏仁豆腐の上にのっているあの赤い実です。スーパーフードともいわれ、注目されているそうです。またエイジングケアにも良いとされ、各種ミネラル、ビタミン食物繊維、ポリフェノールなどの栄養素が含まれている美容と健康にもお勧めのものも入っています。
他にもモリンガの葉、ビタミンCが豊富であり、鉄分であればほうれん草、カルシウムであれば牛乳、ビタミンAであればニンジンなど、基本栄養素を多く含むとされる素材を超える量を含んでスーパ―フードと言われています。
このように色々な原材料が入っているのですが、とてもバランスが良いお茶です。ホットでもアイスでも、濃い目に出して炭酸でも美味しく頂けます。
100g 抽出時間8~10分 価格3,996円
*他の2種類は緑茶ベースの【クラウズオーバーバイユンシャン】ルイボステイベースの【サンライズ オーバーセダーバーグ】また次回ご紹介いたします。ともに100g 価格 3,996円
4点ともそれぞれ、味わい深く美味しいです。
ぜひお気に入りのカップで、こちらのアニバーサリーコレクションを召し上がってください。
お店でも試飲もしておりますので、ぜひお声がけ下さい。
お待ちしております。