こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の古沢です。
本日は、先日お引渡をさせて頂いた、新発田市のお客様のお宅をご紹介します。
ご紹介する【新発田市のConserve House】を建てられたお客様。
10年以上前から、カヤノの家をご見学頂いたお客様です。
いよいよ建築をしようというタイミングで、カヤノの Conserve House が、お客様にとっての一番になりました。
じっくりお打合せを頂いて、完成したのが【新発田市のConserve House】です。
こちらのお宅には、カヤノのConserve Houseには無い、薪ストーブも設置されています。
お客様が求められたのは、Conserve Houseに合うスタイリッシュなskanthermの薪ストーブ。
ナチュラルなナラの木の色合いに、スリップ階段の黒と、薪ストーブの黒がピリッとしたアクセントになっています。
お引渡の日。
この薪ストーブに火入れをしました。
この火入れのために薪ストーブ屋さん(noblestoveさん)が用意してくれたのが、フィンランドから輸入されたシラカバの薪です。
輸入されていることもありますが、ちょっと高級な薪だそうです。
初めての火入れというセレモニーにはピッタリな、薪のスタイルも良く、着火もしやすいという特徴があるそうです。
その薪へ、ご主人が着火!
カヤノの家は、気密が高いため、着火の時に少し窓を開けて外気を入れます。
なぜかというお話は、ぜひカヤノのConserve Houseでお聞きください!
カヤノの家の性能がわかります!
そして火がくべられて数分。
薪ストーブの柔らかい暖かさは良いですね。
本格的に使用するのは、今年の冬からですが、ご主人もこだわったスタイリッシュなデザインの薪ストーブは、通年を通してリビングのシンボルになります。
いいですね!
キッチンからリビングを見る。
勾配天井の木のパネリングも、木目を見せるため、白い塗装のふき取り仕上げになっています。
カヤノのConserve Houseも同じふき取り仕上げでした。
これから実際にお住まい頂く新発田市のConserve House。
家づくりは引渡して終わりではありません。
毎年お伺いすることで、これからご家族と共に表情を変えていく新発田市のConserve Houseを見せて頂きます。
ありがとうございました!
カヤノのConserve Houseは、いつでもご見学頂けます。
薪ストーブの火入れの所で書かせて頂いた、気密の高い家も含めた、性能の話やデザインの話など、いろいろご案内させて頂きます。
ぜひご来場ください。
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ご案内させて頂きます。
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