こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部 住宅スタッフの江花です。
カヤノで住宅スタッフとして6年目、いよいよマイホームを建てることになりました!!
『28歳、子育て奮闘中の共働き夫婦が考える家』
暮らしを提案するカヤノのスタッフとして、そして家を建てる一人として、
これから家づくりを考えている方の参考になればと思い、この日記を始めました。
色を決めるのって難しい…!!!
改めて実感しました。
今回と次回は色や素材などの話をしたいと思います。
まずは外観についてですが、ものすごく迷いました。
素材も色味も沢山あるので組み合わせも何万通りある中からこれだ
最初の家族会議では、
薄めのグレー、ベージュ系が良いのではという私の意見と、
それならば今までカヤノで建築して頂いたお客様の事例が沢山ある
それを見てみれば決めやすいと思いきや、
むしろどれもこれも良かった記憶で、さらに悩みました。
最終的には実物や事例を見ながら、
「いぶし銀」という色のガルバリウム鋼板に決定しました。
ちなみにいぶし銀はこんな色です。
これがまた不思議な色で天気のいい日は青味がかった黒のような色
右側がこのいぶし銀のガルバリウム鋼板。
いい感じです!
ちなみにガルバリウム鋼板を選んだのは見た目のスッキリさです。
全体の素材、色味は決まりましたが、
玄関の外土間、入り口手前側には木の柱を、
先ほどの写真、左側はまだ未完成ですが、杉板が貼られると、
うん。とても良い感じ。
これから貼る木の部分はウォールナット色に塗装する予定です。
木はメンテナンスが必要な素材なので、
後々自分で塗装のメンテナンスもできるように、
きちんと自分でやるかはさておき。
メインの部分は色が決まりました。
ただ、まだ決まっていない部分がひとつ。
軒天という部分です。
屋根の裏側、外で下から見上げたときに見える天井の部分です。
街中を見ていると白やグレー、木目など様々ありますが、
実はここがとても大事なところだと思います。
カヤノのモデルハウスも実は、黄緑色や水色を使っています。
おそらく普段生活している中でほとんど気にすることはないと思い
ここに少し違う色を使うとグッと印象が変わります。
ちょうど軒天辺りを考える頃、
妻から「赤系の色をどこかで使いたい」
妻の好きな色、とはいえ赤。
どこに使ったら良いものかと考えていたときに、
「あ、
真っ赤な赤だと奇抜さが勝ってしまうので、
他の色との相性も考えつつ選ばれたのが和色の「銀朱」という色。
「いぶし銀」
この銀朱も日の当たり方によって鮮やかさや深みが出て見た目の印
おかげさまで工事は順調に進み、完成見学会も開催いたします!!
開催はGW後半の5月3日から4日間の開催予定です。
既にお申し込みも可能ですので、
【新築】『新築完成見学会 子育て奮闘中スタッフの家』
以前の家づくり日記はこちらから!
『スタッフ江花の家づくり日記vol.1 家づくりのきっかけ』
『スタッフ江花の家づくり日記vol.2 ビビっと来たから決めた土地』
『スタッフ江花の家づくり日記vol.3 良い家は基礎から、良い家づくりは予算計画から』
『スタッフ江花の家づくり日記vol.5 誰かに自慢したくなるウチのキッチン』
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