住宅
2024/03/12

スタッフ江花の家づくり日記vol.5 誰かに自慢したくなるウチのキッチン

このブログを書いた人
江花拓郎(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部 住宅スタッフの江花です。

カヤノで住宅スタッフとして6年目、いよいよマイホームを建てることになりました!!

暮らしを提案するカヤノのスタッフとして、そして家を建てる一人として、
これから家づくりを考えている方の参考になればと思い、この日記を始めました。

 

 

 

 

『vol.5 誰かに自慢したくなるウチのキッチン』

 

前回ご紹介した『土間』がだんだんと形を成してきました。

 

今はオープンになっている土間ですが、

実はここ、障子で土間とリビングを仕切ります!

完成のイメージ

土間の窓は大きい窓を選んだので昼間は室内にしっかり外の光を取り込みます。

障子はその光をコントロールして、柔らかく光を室内に届ける役割をしています。

 

また夜はリビングの光を土間に柔らかく伝えることで、

家に帰ってきたときに、「おかえり」と出迎えてくれるような空間を作ってくれる、

というイメージになる予定です。(わくわく)

 

脱線してしまいました、今回はキッチンのお話。

 

 

 

対面キッチンは憧れ、でも部屋が狭くなる…それならⅡ型は?

 

キッチンへの一番の希望は「対面であること」がまず第一条件でした。

子供がまだ小さいので、料理や食器洗いなどをしながらも、子供の様子が伺えるキッチンです。

 

はじめは一直線のI型キッチンで計画をしていたのですが、納得のいかないところがひとつ。

現実的な使い勝手で考えると、2.4m~2.55mほどある一直線のキッチンは、リビングに伸びてしまう。

この長さがわが家の場合では課題でした。

 

キッチンが一体のLDKの中心的存在になるのは良いのですが、

リビング側にキッチンが張り出してしまうのがどうにかならないものか。

 

それを解消したのが『Ⅱ型のキッチン』でした。

 

シンクとコンロ側が分かれているⅡ型キッチンは、わが家にぴったりでした。

 

特に使うことの多いシンク側はリビング・畳コーナーに対面しつつ、

後ろを振り返って、コンロ側は壁付けで使える配置にしたら、もやもやがすっきり解消!

 

 

シンク側・コンロ側はそれぞれ長さ1.65mで、

リビング側にも延長してきません。

 

これだ!とピンときました。

 

しかも、1.65mが2本分、つまり3.3m。

元の計画よりも作業できるスペースが増えているではありませんか!

ということでわが家のキッチンはⅡ型キッチンに決まりました。

 

 

 

 

家事時短にはやっぱり『BOSCH』

 

夫婦共働きでお互い時間がなく、せめて食器洗いの手間だけでも解消したい。

というのが第二の条件なのですが、これはもう初めから結論は出ていました。

 

カヤノと言えばもちろん『BOSCH』

 

 

ドイツ生まれの大容量食洗機で、予洗い不要。

今までお客様にご提案しながらいつも「あーいいな~」と思っていました。

 

幅45cmと60cmがあるうち、わが家では今回45cmを選びましたが、

それでも8食分の食器と調理器具がまるごと、しかも予洗いなしで洗えると考えたら即決でした。

 

 

 

 

GWはいよいよ、完成見学会!!

 

おかげさまで工事は順調に進み、ちょっと早いですが完成見学会も開催いたします!!

開催はGW後半の5月3日から4日間の開催予定です。

既にお申し込みも可能ですので、ぜひご予約をお待ちしております!

【新築】『新築完成見学会【西区寺尾西】 カヤノ設計者の家

 

 

 

 

 

 

以前の家づくり日記はこちらから!

スタッフ江花の家づくり日記vol.1 家づくりのきっかけ

スタッフ江花の家づくり日記vol.2 ビビっと来たから決めた土地

スタッフ江花の家づくり日記vol.3 良い家は基礎から、良い家づくりは予算計画から

スタッフ江花の家づくり日記vol.4 こだわりの空間

 

これから見れる、相談できる新築・マンションはこちら!

【マンションリノベ】『カヤノ マンションフルリノベーション完成見学会・販売会

【新築】『新築完成見学会【西区寺尾西】 カヤノ設計者の家

このブログを書いた人
江花拓郎(住宅ライフスタイル事業部)

生活の中でいちばん身近な「家」づくりに関わる仕事がしたいというのが高校生の頃からの夢でした。
たくさんのものを見て、感じて、ライフスタイルに合った家づくりの提案をしていきたいと思います。

担当業務:住宅営業
実はお菓子をつくるのが好きです。特技は学生の時から続けている合気道です!

この記事をシェア: