食と料理
2024/02/08

ロンネフェルトのアイリッシュモルトで、美味しいミルクテイーはいかがですか。

このブログを書いた人
片桐倫子(住宅ライフスタイル事業部)

2月に入り、新潟も少し春めいてきました。

今日は、ロンネフェルトのお勧めのミルクテイーをご紹介します。まずよく聞く「ロイヤルミルクテイーとは、どんなもの?

「ロイヤルミルクテイー」とは

最初に「ロイヤルミルクテイー」の名付けて提供したのは、今から40年位の前のある喫茶店

イギリスで飲んだミルクテイーの味を再現したくて、研究して作った味だそうです。

イギリスの王室が関係あるかと思っていましたが、もっと身近でしたね。

さて、今回お勧めのお茶は アイリッシュモルトです。

「アイリッシモルト」

 

ロンネフェルトのお茶の中でも、一番人気の高いお茶です。

アッサムテイーをベースに、カカオが入り、香りづけにアイリッシュウィスキーの芳醇なアロマの香りをブレンドしています。カップに注ぐだけで、魅惑の香りに包まれて幸せな気分。

ミルクととても相性が良いので、こちらで作ったミルクテイーは一度頂いたら、くせになる味です。贈り物にもとても喜ばれます。

チョコレートと合わせてラッピングして贈り物にも、お勧めしております。

 

さて、「ロイヤルミルクテイー」のレシピをご紹介します。

準備するもの、片手鍋(ミルクパン)、計量カップ、水、茶葉6g

作り方 出来上がり:400CC(約2.5杯分)

①ミルクパンで150CCの水を沸騰させます。テイスプーン2杯(約6g)の茶葉を入れます。

②鍋にフタをして中火で1分間に出します。

③茶葉が完全に開いたら、冷たい牛乳250CCを入れます。

④再びフタをして、中火で一煮立ちさせます。(吹きこぼれに注意してください)

⑤一煮立ちしたら火を止めて、そのまま3分間蒸らして出来上がりです。(写真は沸騰して火を止める前です。)

*煮込む際や蒸らす際は必ずフタをしましょう。紅茶の香りが湯気と一緒に逃げてしまわないように。

●最近、自宅で作る時は、水と牛乳とバランスを替えてみたりしています。水100CCに対して牛乳300CCにすると、また甘みが増し滑らかになります。また水と牛乳を半々にすると、すっきりした味わいになります。たまに配分も自分好みに変えて試してみてください。

疲れた時など、糖分を入れて甘くして召し上がっても美味しいですよ。

バレンタインデーに向けて、2月14日(水)まで、アイリッシュモルトのミルクテイーを試飲にお勧めしています。ぜひこの機会にお試しになりませんか。

お店では、現在60種類以上のロンネフェルトのお茶やハーブテイーやルイボステイーを取り扱っております。ぜひ興味のあるお茶がありましたら、スタッフにお尋ねください。

おすすめの一杯をご紹介させて頂きます。お待ちしております!!

このブログを書いた人
片桐倫子(住宅ライフスタイル事業部)

雪の多い上越で育ちました。今でも、ほっぺが赤いのはそのせいかもしれません。最近の愉しみは、紅茶を沢山楽しむこと、チャイにはまっています。使っているお鍋は、お店の鍋で何年も使い込んだ道具で、とても愛着があります。お料理は得意ではありませんが、キッチン雑貨が大好きです。いろいろ試してます。ぜひ、私の今のお勧めを見に来て下さい。

好きなテレビ:笑点、好きなお花:ハイビスカス、好きな果物:ライチ