1921年(大正10年)に創業した「茅野材木店」がカヤノのはじまり。
様々な素材の特性を活かして「樹」や「石タイル」を暮らしの中で愉しむ家づくりをご提案いたしました。
カリンやウォルナット、ブビンガやローズウッド、など様々な「樹」の表情を楽しめるお住まいです。
白い外壁に大きな窓が特徴的な外観。
サッシと屋根の配色も整え、とても青空に映えます。
天然木を飾るエントランスホール。
家族が毎日通る、またお客様を迎える玄関の正面に耳付きの一枚板。
樹の表情の移り変わりを家の歴史とともに感じられます。
リビング・ダイニングにつながるアイランドキッチン。
キッチンの床はタイル仕上にして水拭きもしっかりできます。
キッチンの面材がブラウン色がカリンの無垢床とマッチ。
吹抜けと大きな窓でとても明るいリビング。
吹抜けの天井は1階の床から7m程。
テレビボードの背面は石タイルのアクセントを施しました。
吹抜けの大きな窓からの光を、1階にも2階にも取り込むことができるキャットウォーク。
クロゼットにはワイシャツやジャケットなどのトップスを掛けられるような、パイプが2段になったスペースも設けました。
お使いになられる方の身長や、使い勝手、ジャケットなどの丈に合わせた位置で設定できます。
ご主人こだわりの書斎。アクセントウォールでローズウッド。
無垢なので、黒色で深みのある箇所や白色の樹皮に近い箇所があります。
ローズウッドは木を切ると、バラのいい香りがするのでローズウッドに命名されたといいます。