こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の江花です。
2023年も残るところあとわずか。
年末のやり残したことを今年のうちにすっきりして、
気持ち良く2024年を迎えたいですね!
2024年は辰年。
カヤノでいい家が「たつ」年だと思います!🐉
2024年は、今年こそは、
お家のことをぜひ一緒に考えてみませんか。
最近の物価上昇から住宅・リフォームも値上がりを余儀なくされていますが、
それに負けないよう、新築・リフォームに向けての補助金が来年以降も予定されています!
その名も『住宅省エネ2024キャンペーン』
複数の補助事業が盛り込まれたキャンペーンです。
※本記事は12/18現在の情報を元に作成しています。
最新の情報は国土交通省等のHPをご参考ください。
新築・リフォームで活用したいのがこの「子育てエコホーム支援事業」
今年は予算に達し、途中で終了してしまいましたが
「こどもエコ住まい支援事業」の後継事業です。
対象となるのは以下の3つです。
・注文住宅の新築(若者世帯または子育て世帯)
・新築分譲住宅の購入(若者世帯または子育て世帯)
・リフォーム
このうち新築は「長期優良住宅・ZEH住宅」が条件です。
リフォーム工事も対象となる工事を行い、内容に応じて補助金額が決まってきます。
新築は長期優良住宅なら 100万円 の補助金額なのでこれは見逃せません。
(ZEH住宅は80万円!)
リフォーム工事については若者・子育て世帯問わず、すべての世帯が対象というのもポイントです。
対象世帯や内容により異なりますが上限は20万円~最大60万円の補助金になります。
窓の断熱改修や内窓の設置はこの先進的窓リノベが大活躍します。
今年も大好評の補助金は来年も継続です!
対象となるのは工事後に一定の性能を満たすことのできる窓などの開口部のリフォームです。
・内窓設置
・ガラス交換
・外窓交換
改修する窓の大きさと個所数、性能グレードによって補助金額が決まりますが、
1戸につき最大で 200万円 の補助が受けられます!
ちょっと名前が長いですが、今年の「給湯省エネ事業」の後継事業です。
ただし!今年より補助金額も内容もグレードアップしています!
対象となる工事は
・高効率給湯器の導入
です。
さらにインターネット連携などでより効率よく給湯ができる機器には加算があります。
さらにさらに、高効率給湯器の導入に合わせて
既存の蓄熱暖房機や電気温水器の撤去をする場合はこちらにも補助が出ます。
いかがですか?
来年以降も補助金を活用してお得に家づくりができると思います。
そしてこれらの補助金はもれなく『高い性能』を持った住宅やリフォームに対して行われる補助金です。
補助金だけでなく、快適に暮らすことのできる家のためにぜひ2024年は家のことを考えてみましょう!
そして2024年!!
私事ですが家を建てることを決心しました!!
私も今が家を建てるのに最適と思い、決心しました。
よろしくお願いします!