寒い時季こそ模様替え！植物をスタイリングする５の方法

こんにちは。

HOUSE&GARDENの茅野です。

季節に合わせて部屋の雰囲気を新しくしませんか？

ますます寒くなり、部屋で過ごす時間が長くなるこれからの時季。

快適でリラックスできる空間をつくりたいですよね。

今回は観葉植物のデコレーションアイディアと、おすすめの植物をご紹介します✿

１．さまざまな質感

つるつるで光沢のある葉、なめらかでベルベットのような葉。

異なる質感のものを空間に混ぜ合わせて、それぞれの植物を際立たせます。

フィカス・ベルベット

🍀観葉植物の代表格、ゴムの木の一種。

🍀葉の表面、裏側にいたるまでブラウン色の産毛がベルベットのように生えています。

🍀珍しい品種ですが、通常の観葉植物と同じ育て方でOKです。
　穏やかな日差し・風通し良く・土が乾いたらたっぷりと水やりを。

２．フレグランスを使う

窓を開けて自然と触れ合えない寒い季節には、香りのする植物を置くのもおすすめです。

ペペロミア・デッピアナ

🍀別名「アロマぺぺ」と呼ばれるほど、香り高い植物。
　白い花穂が上がる頃には、ほんのりと甘い香りを楽しめます。

🍀乾燥に強く丈夫な性質で、安心して育てられます。

３．ハッピーなカラーを選択

活力や元気が出ると言われる色の「赤」。

色彩豊かな植物を取り入れて気分をアップ！

ストロマンテ・トリオスター

🍀造花よりも美しい、と人気の植物。

🍀緑とクリーム色の葉模様が魅力的で、葉裏は鮮やかな赤紫色をしているカラフルな品種です。

🍀葉は光沢があり、革のような質感で高級感を感じることができるのも特徴です。

４．植物に囲まれてリラックス

森林浴をしているように、植物を吊るして楽しむのもおすすめ。

居心地のいい場所でリラックスタイムを満喫しましょう。

リプサリス

🍀吊り下げ植物のなかでも特に人気の高い、リプサリス。
　森の中で、樹に着生しながら生きることから「森林サボテン」と呼ばれてます。

🍀チャームポイントは躍動感溢れる葉。
　葉が「紐」のように細いのがリプサリスの特徴です。

🍀お手入れはほぼ必要なく安心して育てられます。

５．空間にテクノロジーを取り入れる

植物の分野でもテクノロジーは大きく進歩しています。

見た目も空気も綺麗にする「フェイクグリーン」はいかがですか。

光触媒加工をしたフェイクグリーン

🍀光触媒加工とは、酸化チタンをコーティングすることです。
　酸化チタンは、日光や蛍光灯などの光に反応して、部屋の空気を綺麗にします。

🍀小ぶりなものから2メートル近い大きさのもの、
　サボテンなどの葉の付いていない種類まで幅広くつくられています。
　本物の植物は置けない…と悩まれている方におすすめです🌼

 

これら植物の一部はHOUSE&GARDENにて、実物をご覧いただけます。

お取り寄せも可能です。

お気に入りをぜひみつけてください✿