家にいる時間も仕事の時間も、楽しく、快適に、をかなえた家

このブログを書いた人
住宅スタッフ（住宅ライフスタイル事業部）

動線や各場所にどういうスペースが欲しいか、どういう生活をここで送りたいか、は、その方独自のもの。
日中は懸命に仕事をし、夜は家に帰ってゆっくり充電して、明日からのエネルギーをまた蓄える。
そんな働く女子のマンションライフを実現したく、お施主様と同年代の担当スタッフの意見も投影させていただきながらフルリノベーション。
さまざまな工夫を凝らしてつくりました。

LDK

絨毯敷きのリビング・ダイニングスペースは、床に直接ごろごろできる空間。
そして一部に小上がりの畳スペースをつくりました。
可動式のカウンターも作り、畳に座りながらでも椅子に座りながらでも場所を変えて自由に使えるように。
畳の小上がりの段差を利用した引き出し収納もできました。
ダイニングは木のパネリングがアクセント。
キッチンは独立させることでお料理に集中できるように。

クロゼット・寝室

リビングの畳コーナーから寝室に抜けられるようにクロゼットを配置しました。
既製品の収納部材を仕舞うものに合わせて組み合わせ、使い勝手のよい収納スペースに。

玄関ホール

「家に帰ってきた時にホッとするような、お花を飾るスペースがあれば…」というご要望に合わせて、玄関の正面は花や絵を飾れるスペースにしました。
木のパネリングも温かみのあるアクセントになっています。
玄関わきのフリースペースは趣味のスペースにしたり、洗濯物を干す場所にしたり、使い方いろいろ。
寝室との間にある室内窓がポイントに。

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住宅スタッフ（住宅ライフスタイル事業部）

住まいに関わるモノ・コト・スペースを取り上げてご紹介します。

営業課・設計課・工事課問わず、幅のある話題をピックアップしてご覧ください。

住まいのヒントになれば嬉しいです。