こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部スタッフです。
今日は本当にお天気も良く、日差しは暖かかったですが、風があり外にいるのが気持ちのいい一日でした!
江南区の着工前の現場に解体後の再調査として敷地の高低差を測定してまいりました。
敷地の調査には営業・設計・工事のスタッフが立ち会います。
3者がそれぞれの立場で敷地の状況や周りの環境等を確認します。
今回は敷地の高低差を測りました。
高低差の測定にはレベルという測量機器を用います。
まずは三脚を地面にしっかり固定して測定中に動かないようにします。
三脚が固定されたら次はレベル本体を取り付け、機械を水平に設定します。
下の写真中央にある黄色い丸の中心に気泡を近づけるとその後は機械が自動で水平を保ってくれます。
レベルの据え付けが終わったら次はベンチマークという高さの基準の高さを測定します。
レベルのレンズから標尺という大きな物差しに書いてある目盛りを読み、ベンチマークからの高さの差が高低差となります。
今では自動で高低差を測ることのできるものもありますが、昔ながらの方法で実際に自分たちの目で確認を行います。
敷地の高低差は建物自体の高さ設定に関わってきます。
例えば玄関ポーチの階段の数や、基礎を深くしたり土留めを設置したりという検討に必要な重要な要素です。
このように着工前の現場にもこれからの工事がスムーズにいくように事前にしっかりと確認を行います。
今後も夏にかけどんどんと着工物件が増えていきます。
これからも物件の進捗をぞくぞくとご紹介していきますのでお楽しみに!
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