こんにちは、クロワッサンの店の片桐です。
2023年兎年 本年も宜しくお願いいたします!
毎日寒いですね。そんな時、温かい物がとても嬉しいです。
私は、毎日朝お茶を頂いて体を温めています。
紅茶だったりハーブティだったり、これが一日の活力になります。
ロンネフェルトのお茶も良く頂きます。
さて、お店で扱っている紅茶やハーブテイーのメーカーの
ドイツの「ロンネフェルト」が今年でおかげ様で創立200年を迎えました。
ここでまた改めてロンネフェルトをご紹介します。
ロンネフェルト社は1823年にJohann Tobias Ronnefeldt氏によって設立された歴史あるドイツの紅茶メーカーです。
「高級ホテルのサービスに見合う紅茶を提供しよう」という考えのもとフランクフルトで設立されました。ロンネフェルトは、Johann Tobias Ronnefeldt氏によって1823年に設立されました。本社はドイツのフランクフルトにあり、生産と倉庫及び出荷の拠点はウォルプス ウェーデ(ブレーメンの近く)にあります。1823年当時、ティーハウス(茶房)の本社をフランクフルトに置くことは大変珍しいアイデアでした。当時は、ほとんどのティーハウスが、沿岸地帯、主にハンブルグに置かれていたからです。しかし、Johann Tobias Ronnefeldt氏は、地図を綿密に調査した上で、フランクフルトがヨーロッパの中心であること、従って国際紅茶貿易のために優れた場所になることを理解していたに違いありません。今まさに、そのとおりのことが生じているのです。*ロンネフェルトホームページより引用
優れた時間と手間をかけた製法で独自のブランドを作りだしたロンネフェルトティー。
その優れた品質と深い味わいは伝統ある最高級ホテルはもちろんヨーロッパを始め世界中の多くの方に愛されています。
また、日本国内でも人気が高く、東京ステーションホテル、東京ディズニーランドホテルのラウンジや、ペニンシュラホテル、椿山荘など多くのホテルでも使用されています。
また、地元新潟も、「ホテル日航新潟」で2020年の1月に「ロンネフェルト コラボスイーツブッフェ」を開催するなど、ホテルで愛されている紅茶です。
2004年6月 当時弊社の情報誌「かわらばん」には、「紅茶を楽しみゆとりの時間」という題名でロンネフェルトの紅茶を扱うこと初めて紹介しています。
その当時の記事を引用すると、
ロンネフェルトは、1823年に設立された伝統ある紅茶メーカーで、ドイツを中心に4ツ星、5ツ星クラスの高級ホテルで愛飲されています。ドイツでは市販される事はほとんどなく、その為名前こそ一般的ではありませんが、日本にも輸入されていて有名ホテルで使用されています。
いっぱいの紅茶がもたらす上質な時間をぜひお楽しみくださいと・・・。
お店で扱って19年目、紅茶が好きな方や、ハーブティーを好まれる方など多くのお客さまにご利用いただいています。本当にありがとうございます。
現在紅茶、ハーブティ、ルイボスティなど合わせて61種類のお茶を常時扱っています。
冬限定のお茶は先月ブログでご紹介した「グリューワインティー」「ウインターメルヘン」を合わせると現在は63種類です。
種類が多いので最初は、何が良いか迷ってしまうかもしれません。
それで、店頭では現在お勧めのお茶を試飲をして召し上げって頂いております。またスタッフにお声がけ頂ければ、お客様のご要望をお聞きしてお勧めさせて頂きます。
「バニラチャイ」に「ジョイオブティのマサラチャイ」いずれも紅茶に生姜やシナモンなどスパイスがたくさん入っています。香りも刺激的!スパイスの効果で血行を良くしてくれるので身体がポカポカしてきます。
ミルクティーにして、甘ーくしたお茶も最高に美味しいです!
美味しい淹れ方レシピもお渡ししておりますので、この紅茶があればお家でホテルの味を楽しんで頂けますよ。
また、もうすぐバレンタインデー大切なあの方にも、美味しいお茶をいかがでしょうか!
人気のティーベロップ(ティパック)12種類、全部試して頂けるよう
お店で1パックづつ試して頂けるセットを作りました。
1杯づつ、12種類の味を楽しんで下さいね。贈り物にも最適です。(価格1,080円税込み)
郵便レターパックでも送れるので、お友達にも送って美味しさを共有して下さい。
紅茶を楽しむゆとりの時間を大切に、これからもロンネフェルトのお茶を宜しくお願いいたします。
お店でお待ちしております!