住宅
2022/11/30

【マンションリノベーション】眠い朝もすっきりと起きられそうな寝室たち

このブログを書いた人
江花拓郎(住宅ライフスタイル事業部)

こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の江花です。

今週末もマンションリノベーション見学会を開催中です!
ぜひお見逃しなく!

 

マンションリノベーションの魅力は何といってもその変化だと思います。

築年数がある程度経過したマンションも、
扉を開けるとまるで別の空間が広がる、そんな驚きもマンションリノベーションならではです。

今回はこれまでのリノベーションの実例の中で、これからの季節にぴったりな、
【眠い朝もすっきりと起きられそうな寝室】のアイデアをご紹介します!

 

 

➀朝日をやわらかく寝室に取り入れる。

 

朝日はやっぱりすがすがしい!
けれど朝が苦手な人には少しまぶしいですよね。
そんな朝日を〈障子〉を使ってやわらかく取り入れました。

 

ちなみに障子の先はすぐ窓ではなく、
ひと部屋挟むことで外を歩く人のことも気にならず、ぐっすりと眠れそうです。

 

 

 

②おいしい朝食の香りがしてきそうな寝室。

 

LDKと寝室の間は少し大胆な内窓を仕切りにしました。
黒いフレームの内窓はクールで大人っぽい雰囲気を演出しています。

 

キッチンからのコーヒーとトーストの香りで目を覚ませそうです。

 

 

 

 

③庭の植物と一緒に起きる。

 

 

いつも手入れを欠かさない庭の木やお花。
朝の目覚めも一緒に生活が出来たらエネルギーをもらえるかもしれません。

部屋の仕切りは壁ではなく〈レースカーテン〉でやわらかく仕切ります。

 

 

④光を取り入れる一工夫。

 

外の光を取り入れる一工夫で、こんなアイデアはいかがでしょうか。

 

壁と扉にスリットを作ってここから光が入るようにしました。


寝室からは外の風景を切り取る小窓の役割も兼ねています。

 

こんな朝の目覚めはいかがでしょうか。

今週末のマンションリノベーション見学会も、
生活を楽しむためのひと工夫が散りばめられています。

ぜひご来場をお待ちしております。

 

 

このブログを書いた人
江花拓郎(住宅ライフスタイル事業部)

生活の中でいちばん身近な「家」づくりに関わる仕事がしたいというのが高校生の頃からの夢でした。
たくさんのものを見て、感じて、ライフスタイルに合った家づくりの提案をしていきたいと思います。

担当業務:住宅営業
実はお菓子をつくるのが好きです。特技は学生の時から続けている合気道です!