RIN NAGASHIMA （永島 麟 さん）がカヤノ祭りにやってくる！

住宅・ライフスタイル事業部の中御門です。

夜、秋の虫の声を感じるようになりました。
一気に秋に向かっているのを感じます。

ということは…、
9月7日（土）・8日（日）のKayano祭り が近づいてきています！

今回のKayano祭りには、初出店いただく方々がたくさんいらっしゃいます。
その中のお一人、永島麟さんをご紹介しましょう。

RIN NAGASHIMA（永島 麟 さん）

新潟伊勢丹さんの催事にもご参加いただいており、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、お洋服の販売で、RIN NAGASHIMA（永島 麟 さん）にお越しいただきます。

麟（りん）さんといえば、ネコをモチーフにしたオリジナルのキャラクターが有名。
フォルム、色合い、どこか作者の麟（りん）さんを感じさせる愛されキャラのネコちゃん。

ほっこりするような、ワクワクするような、独特な感じが伝わってきます。
下の写真のＴシャツの、お魚に足が生えているキャラクターも麟さんオリジナル。
「自由にどこにでも行くことができる魚」だそうです。

お洋服に麟さんがペイントされたものや、額に入ったイラストなど、カヤノ祭りでは麟さんワールド全開の予定！
カヤノ祭りでの販売場所は、クロワッサンの店２階奥のスペース。
お花のレッスンや打合せコーナーに使っている２階奥のスペースはご存じない方も多いかもしれませんが、お店の中央にある白い階段を上って、左にずーっと歩いていったところにありますので、ぜひcheckしてください。

こんな感じで絵の具を使って、お洋服に絵を描いていく麟さん。
ときには、お客様がお持ちのバッグや着てこられたお洋服にも絵を描いて！というリクエストにこたえられることもあります。

こちらは伊勢丹会場での写真ですが、PRADAのリュックをお持ちだったお客様が、これに描いて！とリクエストされ、その場で麟さんが描かれました。
本当に世界に一つだけの作品ですね。

作品をつくっているときの麟さんは本当に楽しそう。
次から次へとアイデアや描きたいものが湧いてくるようです。

麟さんは、1995年神戸生まれ奈良育ちの人。
15歳からアメリカのハイスクールに行き、アメリカの美大を経て創作活動の道へ。

ヒッチハイクでカナダとアメリカを縦横断、その後も中南米を一人で旅しながら絵を描き続け、2017年帰国後、【Rin Nagashima】独自のブランドを立ち上げられ、ギャラリーや百貨店を中心にアートからファッションまで幅広く活動されています。
大阪弁まじりのトークも人柄がにじみ出て楽しい方です。

詳しくは、麟さんのホームページもご覧ください。
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https://rinnagashimaart.weebly.com/

麟さんの愛にあふれる作品と麟さんとの会話を是非お楽しみに！

イベント盛りだくさんなKayano祭り