ロゼワインがおすすめです！

こんにちは。クロワッサンの店の岩野です。

このところ天候の不順もあり、肌寒い日が続いておりました。
本日は朝から清々しく、とても良い天候です。

 

梅雨入り前のスッキリしない日にもおすすめ！
ロゼワインをご案内します。

左から、
ローザ2020　￥3,410(税込)
生産者:カンピ ディ フォンテレンツァ
産地:トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ100％（樹齢20年）

【生産者情報　カンピ ディ フォンテレンツァ】
ミラノ出身のマルゲリータ、フランチェスカ・パドヴァーニ姉妹が、サンタンジェロ イン コッレに両親が別荘として購入した屋敷、フォンテレンツァで始めたワイナリー。ワインへの情熱は、1999年に自らモンタルチーノにブドウを植えたことから始まり、以降レ・ボンチエのジョヴァンナ・モルガンティやマッサ・ヴェッキアのファブリーツィオ・ニコライーニなどと親交を深めることで、より自然なワイン造りを模索するようになる。畑、セラーでの作業は月の運行を見ながら行い、畑では除草剤、殺虫剤などの一切の化学的農薬を用いず、ボルドー液も有機農法で認められている使用量よりも少ない量しか用いない。温度管理を行なわず醗酵を行い、使用される2酸化硫黄もごく僅か。
(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

 

右 ズガスロゼ2020　￥3,080(税込)
生産者:イル カヴァッリーノ
産地:ヴェネト
品種:タイロッソ、ガルガーネガ

タイ・ロッソのモストだけで造ったロゼワインをガルガーネガのモストで瓶内2次醗酵させたワイン。キリっとした酸味と程良い酵母の風味、軽やかな果実味をもったすっきりとした味わいが広がります。

【生産者情報　イル カヴァッリーノ】
ラ ビアンカーラのアンジョリーノの5番弟子サウロ マウレのイル カヴァッリーノ。主のサウロ マウレは1985年生まれ。牛など家畜の肥育を生業とするサウロの父リーノはラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレとは旧知で、青年期にジャズバンドを組んでいた仲。自然環境と調和を図った農業への取り組みや人為的な関与を極限まで排しての醸造など、アンジョリーノのワイン哲学が 垣間見える話を父リーノから初めて聞いた時、とても感動し、強い共感を覚えたサウロ。リーノの一家が所有していたブドウ畑を譲り受けたことでワイナリーとしての活動をスタートさせ、今現在はガンベッラーラと隣接する集落、モンテベッロヴィチェンティーノにある畑で白ワイン用のブドウを、ダニエーレ ポ ルティナーリのいるコッリ ベーリチで赤ワイン用のブドウを栽培している。2011年がファーストヴィンテージ、セラー建設の許可がなかなか下りないため、2015年まではアンジョリーノのセラーで醸造を行っていた。 畑とセラーでの仕事は、ボルドー液以外の一切の薬剤を使用せず、そのボルドー液の使用量も減らす試みをし、添加する酸化防止剤の量も極限まで少なくするか完全無添加でボトリング。2014年は、ガルガーネガ、ソーヴィニョン、ドゥレッラ、ピノグリージョで造るグランセルヴァ、厳選したガルガーネガ で仕込むプリ（愛娘プリシッラの愛称）とメルローとカベルネ ソーヴィニョンのカ ロンバルダの3種類をリリース。
(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

 

他にも、揃っております。

左 ロザート2020　￥2,530(税込)
生産者:フォルソーニ姉妹
産地:トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ

瑞々しく優しい果実の旨味が広がり、キリッとした酸味が後支えをしてくれる。
時間を追う事に液体が柔らかに飲みごたえよいロゼワイン。
2日目もオススメです。

畑では除草剤や一切の化学肥料を使わない有機農法を実践。ワイナリーでは伝統的な醸造方法こそ最良であると考え、温度管理をせずに15-20日間のマセレーションを行い、その間のリモンタージュも手作業で行う。彼女たちの人柄同様飾らないワインなので、是非ともシンプルなお料理と一緒に。
(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

右 ハルサメ2016　￥3,740(税込)
生産者:アルベルト・アングイッソラ
産地:エミリアロマーニャ
品種:ピノ・ネーロ

2014が結構ファンキーだったのですが、こちらの2016は抜群に美味しいです。 旨味をしっかりと感じるのに、爽やかで抜群の飲み心地。 余分な添加物（培養酵母、砂糖）を一切使わず、自家栽培のぶどう果汁と自然の酵母だけで醸造したスパークリングワインですので、発泡は控えめですが、それがまた口当たりが優しくて飲み疲れしないのも好きなポイントです。 梅のような、すもものような風味があり、飲むとホッと寛げるワインです。(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

 

中央 イル プローディゴ2019￥2,970(税込)
生産者:ナタリーノ・デル・プレーテ
産地: プーリア
品種:ネグロアマーロ100％

2019年、アンジョリーノが主宰を務めるヴィン・ナトゥールの集まりで決まった、銅の使用量を年間2kg未満にする、というルールに従ったところ、大半の葉っぱが落ちてしまうという事態に。
（その後、年間3kg未満まで、と改定されたようで2020年以降は大丈夫そうです）
イル・プローディゴはネグロアマーロのロゼワイン。
光合成不足により熟し切ることのなかったブドウの特性を逆利用すべく、ロゼに仕立てた。飲み心地抜群の一本に仕上がっています。
(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

 

右 ススカール ロザート2019￥3,960(税込)
生産者:フランク コーネリッセン
産地: シチリア
品種:マルヴァジーア、モスカデッラ、インツォリア、ネレッロ マスカレーゼ

ススカール・ロザートは黒葡萄と白葡萄を混醸して造られるロゼワインです。果皮を途中で引き上げたりはせず、他のワイン同様の哲学で造られています。

マルヴァジーア、モスカデッラ、インゾーリアに少量のネレッロ マスカレーゼをブレンドして造るロゼワイン。
2019年は、2018年という天候的に非常タフな年と比べると、非常にジェントルで穏やかといえる天候で、収穫時期の天候もおおむね良好で、収穫もサクサクと進み…ところが、ブドウの房を良くチェックしてみると、十分な熟度に達していない粒があることにフランクは気が付きます。未熟な粒の除去に膨大な時間はかかったけど、ワインのクオリティを上げるのに選別台が大きな役割を果たした年との事。(輸入元 ヴィナイオータ資料より)

 

他にもワインが揃っております。
是非ご来店をお待ちしております。