こんにちは、初夏らしい陽気が続いていますね。
先日、ベランダの植物の植え替えをしました。
大好きなハイビスカスは、今年も無事冬越しができて、一回り大きな鉢に植え替えました。咲くのがとても楽しみです。
また、ラベンダーやジャーマンカモミールのハーブ苗も購入したので、これからが楽しみです。
健康や美容に役立つ働きを持つハーブ、その植物の力を手軽に取り入れる方法がハーブティーです。
今日ご紹介するのは、ロンネフェルトのハーブティーです。
ハーブは、人々の生活にとても身近な食品です。
食物の持つ有効な成分を人々は古代より活用してきました。
ロンネフェルト社では、味のバランスや、見た目の美しさ、ハーブテイーを飲むロケーションを考えブレンドされています。
また、朝用、昼用、夜用と3つに分かれています。こちらをご紹介します。
ローズヒップや、ペパーミントがベースでブレンドされています。
ローズヒップの酸味とペパーミントのさっぱり感が、体を目覚めさせてくれます。
ローズヒップは、バラの果実でビタミンCの爆弾と言われるほど、ビタミンCが豊富です。お肌の新陳代謝も促進してくれます。
ペパーミントは、集中力を高めたり、眠気さまし、胃腸の疲れを整えてくれる効果もあります。爽やかなペパーミントが朝の目覚めにぴったり。ペパーミント、疲労回復効果のあるローズヒップ、神経をやさしく静めるバラの花、ブラックベリーとイチゴの葉がブレンドされています。
※「モルゲンソネ」はドイツ語で「朝陽」を意味します。
他にも、ラズベリーの葉、キンセンカの花びら、バラの花びら、マロウなどが入っています。
私は最近、朝目覚めとともに、頂くようにしています。
朝からスッキリスタート!!
ルイボス、レモングラスがベースの昼用のブレンドハーブティー
気分を高めたい時、リフレッシュしたい時にもお勧めです。
ルイボスがベースなので、とても飲みやすいです。またレモンの香りでシャキッした気分になります。
リラックス効果のあるカモミールをベースにやオレンジピールの甘い香り。
※「シュルマー」はうたた寝、「トルンク」は飲み物を意味します。
「まどろみの一杯」という名のとおり、お休み前のリラックスタイムに適したハーブティーです。
カモミールは、ストレスや不安、不眠に有効的、また発汗作用や代謝促進、のどの痛みなどを取り除く効果もあります。風邪予防に飲むと効果的です。
他にペパーミントの葉、レモンバーム、苺の葉、フェンネル、オレンジ花びら、スグリの葉、ラベンダーの花、バラの花びらなどが入っています。
りんごの様な甘みがあり、身体も温まります。
最近は、夜寝る前に、水分補給も兼ねて頂いています。
ここに、ミルクを入れるとカモミールの香りを和らげてくれます。
ロンネフェルトの生まれた国、ドイツは、コーヒー大国と言われるくらいコーヒーを好む国です。その中で、ハーブテイーは人々の生活に深く浸透しています。
特にローズヒップはビタミンが豊富で免疫を強くします。ドイツの薬局やスーパーには、沢山のハーブティーが並んでいます。嗜好品というポジションだけでなく「食物療法」として身近で生活に欠かせない存在の様です。
自己治癒力、免疫力をアップ、抗酸化作用、ビタミンミネラルの補給などハーブには、いろいろな効果があります。
お好きな一杯を探しに、お店にいらっしゃいませんか。
お店でお待ちしております。