こんにちは。クロワッサンの店 川端町店の岩野です。
4年に1度の2月29日。
特別な一日にしたいですね!
本日は、いつもと違ったメニューで楽しまれてはいかがでしょうか。
2月21日のワインの試飲会のもおつまみとして好評を頂きました、バルサミコビアンコを使って豆の煮込みをつくりました。
レシピは、カヤノ祭りでお馴染み、今井寿シェフの『イタリア郷土料理 調理技術教本』の58ページにあります。
簡単にお作りできますので、ご参考にいかがでしょうか。
こちらは、イタリアのエミリア・ロマーニャの料理で、手軽に鍋一つで出来ます。
イタリアではワインビネガーを使い、酸味が強い時は蜂蜜で調整します。
しかし、バルサミコビアンコを使えばそうした手間が必要ないのです。
材料は、
イタリア産ミックス豆(いんげん豆やうずら豆など缶詰でも大丈夫です)…500g
パンチェッタ(ベーコンブロック) …100g
バルサミコビアンコ…180㏄
オリーブオイル…適量
塩・胡椒…各適量(味見をして必要であれば)
イタリアンパセリ(みじん切り)…適量
①フライパンにオリーブオイルとパンチェッタを入れ、中火にかけて炒める。
②香りが出てきたら、豆を入れ、軽く塩をし、油が回るようにざっと炒める。
③豆の中心にまで熱が入ったら、バルサミコビアンコを加え、混ぜながらバルサミコビアンコを豆に吸わせる。
④水分が少なくなってきたら、塩・胡椒で味をととのえる。パセリをちらし、オリーブオイルを振って盛り付ける。
(酸味が強いときは、蜂蜜を加え調整してください)
こちらは、イタリアのエミリア・ロマーニャの料理で、手軽に鍋一つで出来ます。
イタリアではワインビネガーを使い、酸味が強い時は蜂蜜で調整します。
しかし、バルサミコビアンコを使えばそうした手間が必要ないのです。
チリオ バルサミコ・ビアンコ¥866+税
伝統的なアチェート・バルサミコの風味を残しつつ、通常のバルサミコに比べ低い酸度(5%)
とカラメルが入ってこないことによるクリアで繊細な色合いと香りが、ドレッシングとして肉・
魚・野菜・果物等に幅広い彩りを加えます。
通常のバルサミコというと、黒っぽい色のためお料理の色味を邪魔してしまいますが、
白いバルサミコ酢になりますので、お料理の邪魔をしません。
見た目も美しくできますし、まろやかさも加わり、よりおいしさを引き立てます。
是非、一度お試しください。
今月よりお得なワインを一本セレクト!
今月は、ビアンコルーゴリー2013(白 辛口)¥2,600+税 イタリア・ヴェネト産/白ワイン
葡萄品種:ガルガーネガ90%、トレッビアーノ10%
アンジョリーノアンジョリーノマウレのワイナリーに学生時代から出入りし、そのワイン造りを間近で学んできたダヴィデ・スピッラレ。
自然に最大限の敬意を払ってワイン造りを行っています。畑ではボルドー液以外の薬剤を一切使用せず、ワイナリーでも瓶詰め時に2酸化硫黄をごく少量添加するのみ。
まだ若い造り手ながら、素晴らしい飲み心地と豊かな個性のあるワインを造っています!
サッサイアやイ・マシエリが好きな方はぜひお試しください!
10%OFF ¥2,340+税(¥2,572)
ご試飲もできます。お試しください!!
ワインの試飲会を月に一度企画しております。
5種類ほど飲み比べていただけます。当日抜栓したものと一週間前に開けたものとで比較してお楽しみいただけます。チーズや手作りのおつまみもご用意しております。
ご予約の程、お待ちしております。
いつでもご試飲できます。
お気軽にお立ち寄りください。
お店で販売しているワインについて、こちらのページ【ヴィナイオータの自然農法イタリアワイン】も併せてご覧ください。
↓↓↓
https://www.kayano-life.co.jp/tokushu/wine.html