無水鍋で餡子をつくりました

無水鍋で餡子をつくりました

こんにちは。クロワッサンの店の大久保です。

3月も下旬になり、春めいてきましたね。
食卓を彩る野菜も、美味しい春野菜が並ぶようになりました。

お店のロングセラー商品の無水鍋で、春野菜がさらに美味しく頂けます。

1953年、広島で生まれた日本初のアルミニウム鋳物鍋「無水鍋（R）」。かまどで炊くご飯の美味しさをガスでも再現したいという想いを込めて開発された鍋です。短時間でもちもちのご飯が炊けるのはもちろん、煮る、蒸す、ゆでる、焼く、炒める、揚げる、天火までと1台8役を買う強者。さらに食材の持つ水分や油分を活かして調理する「無水調理」は、「元祖無水鍋」と謳うだけあって抜群の使い心地と驚きの美味しさが実感できます。

・・・春野菜ではありませんが、無水鍋で餡子を炊いてみました！

小豆を流水でよく洗ったあと、10～15分茹でて、いったんお湯を捨てます。渋みをぬく「渋きり」を行います。

こまめにアクを取りながら煮ていきます。お湯から小豆が出ないように、お水を足していくのもポイントです。

渋きりを終わったら、お鍋をよく洗ってから、茹でます。
洗わずそのまま茹でると、お鍋に残った渋みが小豆についてしまいます。

 

小豆を指でつぶし（親指と小指でつぶせたらOK！）、柔らかくなったら火を止め、お砂糖を入れます。

 

 

お好みの硬さになるまで、混ぜながら水分を飛ばします。

 

 

完成！焼いたお餅と、きなこに合わせて頂きました✿

 

キッチン雑貨がお買い得に！

3月20日（日）までの期間限定となりますが、お店で人気のフライパンや無水鍋が10パーセントオフでお買い上げ頂けます！おすすめの無水鍋、ぜひご活用ください！