こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の江花です。
まっさらな青空がすがすがしい天気。
天候にも恵まれ中央区川端町の新築住宅が上棟しました!!
見上げるとずらっと並ぶ垂木(屋根の下地)
わずか2日の間に土台から屋根まで一気に組み上げる、大工の職人技です。
ここからもう2週間くらいするとカヤノの家の気密断熱は8割ほど出来上がります。
3月26日(土)、3月27日(日)はそんな断熱性能を含めて、
家づくりを考えるときに「ここが大事!!」というポイントを
工事進行中の現場でお伝えします!
「家づくりの現場体感会 ~家づくりのときにチェックするべきポイント、お伝えします~」
クロワッサンの店からもすぐ近くの現場です。
ぜひお気軽にご予約ください♪
上棟した建物を見るたび、
無数の木の柱や梁を巧みに組みあわせて、
ひとつの建物を作り上げる技術に改めて感動します。
日本の建築は1000年も昔の時代から木の建築文化。
今から1300年以上昔に建てられた奈良の法隆寺も、
飛鳥時代の檜が今もその建物を支えています。
木の持つ性質や長所・短所を熟知し、
そこに木組みや職人の技を注ぎ込んで形になっていく建物は
今も昔も変わらず、日本の気候風土に順応する素晴らしい文化だと思います。
木挽き職人から始まり、茅野材木店を経るカヤノも
木の持つ良さを一棟に注ぎ込んだ家づくりをしています。
完成した時に目に触れる木はもちろん、目には見えなくても家をしっかり支える木にも
こだわった家づくりをしてみませんか。