少しずつですが、春の陽気を感じられる日も増えてきました。
本格的な春の訪れが待ち遠しいですね。
春からの新生活に向け、新しいお鍋やフライパン、食器などのキッチン雑貨をお求めのお客様も多くいらっしゃいます。
新生活や、お鍋の買い替えにおすすめ「無水鍋」をご紹介します!
1953年、広島で生まれた日本初のアルミニウム鋳物鍋「無水鍋(R)」。
かまどで炊くご飯の美味しさをガスでも再現したいという想いを込めて開発された鍋です。
短時間でもちもちのご飯が炊けるのはもちろん、煮る、蒸す、ゆでる、焼く、炒める、揚げる、天火までと1台8役を買う強者。
さらに食材の持つ水分や油分を活かして調理する「無水調理」は、「元祖無水鍋」と謳うだけあって抜群の使い心地と驚きの美味しさが実感できます。
大きさは3サイズあります。
18㎝サイズ 15,180円(税込み)(13,800円+税)
20㎝サイズ 17,380円(税込み)(15,800円+税)
24㎝サイズ 19,580円(税込み)(17,800円+税)
アルミニウムは優れた熱伝導率を誇ります。
鉄の約3倍、ステンレスの約14倍の熱伝導率でスピーディな調理を実現。食材に均一に熱が回るので、ムラなくキレイに火が通ります。
こちらは私が2年程使っている無水鍋です。
大きさは20㎝のもの。
ご飯をたっぷり3合まで炊くことができるのが魅力です!
ちなみにお米は5〜10分炊いてから、10分蒸らして完成という簡単さです。
もっちり美味しいご飯が炊き上がります。
今回、初めて、サツマイモを蒸してみました。
サツマイモは洗うだけ。
鍋の底にはアルミホイルを敷きます。
アルミホイルを敷くことで、サツマイモから出るアクが鍋に付着するのを防ぎます。
大きさや量によってアルミホイルを二重にすると後のお手入れが楽になります。
今回、糖度の高い「安納芋」を使用しました。
蜜が出るかなと思い、アルミホイルを二重にしました。
無水鍋のフタをして、火力を弱火にして30~40分程加熱します。
※鍋本体・フタ どちらも非常に高温になります。
お取り扱いの際は、必ずキッチングローブや鍋つかみ、
厚い布巾などをご利用ください。
こちら、途中経過(15分位)です。
一度、菜箸で火の通り具合を見ます。良い匂いがしてきました。
箸は通りますが、もう少しという感じ。
ここで一度ひっくり返します。
・・・それから約15分経過・・・
箸の通りも良く、割ってみると・・・
しっとり、ほくほくの焼き芋が完成しました!
・・・とっても甘くて、美味しい!!
お芋から出た蜜が少し焦げて、焼き芋らしいこうばしい香りがたまりません。
焼き芋好きな方に、ぜひ、無水鍋でつくった焼き芋を召し上がって頂きたいです。
無水鍋の材質のアルミニウムは優れた熱伝導率を誇ります。
鉄の約3倍、ステンレスの約14倍の熱伝導率でスピーディな調理を実現。
食材に均一に熱が回るので、ムラなくキレイに火が通ります。
食材の持つ、本来の美味しさを堪能できます。
これからの季節に美味しい春野菜を無水鍋で調理するのが楽しみです!
ぜひ新生活に無水鍋をお役立てください。