住宅・ライフスタイル事業部の中御門です。
大型連休の間、家の中の掃除や片づけに励まれた方も多かったのではないでしょうか。
キッチンの洗い物という家事を楽にしてくれる食器洗い機、ご紹介します。
目次
4月29日にオープンしましたマンションフルリノベーションのモデルルームのキッチンには、60㎝幅の大きな食器洗い機が組み込まれています。
シンクと調理機器の間のステンレスの扉の部分が食器洗い機です。
ステンレスの素材と木質の面材の組み合わせ、キッチンのデザインは温かみがありかつ洗練された雰囲気に仕上がっています。
食器洗い機の扉を開けるとその大きさにびっくり!
上下2段のトレイと一番上の浅いカトラリートレイに、食器、カトラリーはもちろん、鍋やざるなど調理道具も一緒に入れて洗うことができるのです。
クロワッサンの店のキッチンに、実際に使えるBOSCHの食器洗い機が入りました。
4月下旬、以前の食器洗い機の取り換え作業を業者さんにしてもらいました。
以前は上が食器洗い機、下がスライドの収納のタイプでした。
これを取り外し入れ替えます。
新品の食器洗い機の梱包された状態。幅は60cmタイプで一緒ですが、カウンターの下全部が食器洗い機という寸法は、梱包された状態でその大きさに圧倒されました。
食器洗い機の側面、普段はなかなか見れない部分です。
中を開けるとステンレスの庫内が輝いていて美しい。
水が出てくるプロペラが見えます。これが上下2段にあり、一番上の部分からも水の吹き出し口があります。
2つのプロペラで洗うところがミソです。
ゴミを受ける部分は取り外しもしやすいですが、洗いあがった後、ほとんどゴミは残らないような構造になっています。
使える食器洗い機が設置されたので使ってみました。
カレーをつくり、無水鍋でご飯を炊き、スタッフ12~3人で食べ、その後の食器、鍋、調理道具を洗ってみました。
食器は上段に。
スライドトレーは写っていませんがスプーンや箸を並べています。
鍋2つ、バットやお玉などは下段に。
こんな感じで汚れが残ったまま。
ご飯を炊いた無水鍋はご飯粒が残ったまま、伏せて入れます。
チーズがこびりついたグラタン皿も入れました。
予洗いして食器を入れる必要はありません。汚れたまま、入れます。
オート洗浄ボタンを押しました。
汚れを感知して、コース終了までの時間は2時間30分と表示されました。
出来上がりまでは他のことをし、完了。
どれくらいきれいになっているのかワクワクしながら扉を開けました。
ほー、ご飯粒がこびりついていた無水鍋はこの通りきれいに。
グラタン皿もこの通り。
お見事です!
ガーデンハウスと呼んでいる店の中の一角がBOSCHショールームになっています。
幅45cmと幅60cmのBOSCHのゼオライトタイプの食器洗い機を実際にご覧いただくことができます。
ゼオライトについては別の機会で詳しくお伝えしたいと思います。
お買い物のついでにぜひご覧になってください。
実際に洗いあがりを試してみたい、と思われる方。
汚れた食器や鍋をお持ちいただいてもよいですよ。一緒に洗ってみましょう。
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