こんにちは。住宅ライフスタイル事業部の大島です。
静かなGWがスタートしましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自粛ムードが強い中でも、少しでもリラックスした時間をお過ごしいただければと思います。
今日は、「洗面化粧台」のことについて考えたいと思います。
どこのお家にもある、洗面化粧台。
ですが、その「洗面化粧台」、お家の中のどこにありますか?
昔ながらの基本の配置、「洗面脱衣室」の洗濯機と洗面化粧台。
お風呂に入る時に、服を脱いで、洗濯物を洗濯機や洗濯物カゴの中へ。
そんな洗濯機の隣にいつもあるのが、洗面化粧台。
こちらは、今、内覧いただける“コープ野村川端町2F”のお部屋内の洗面化粧台。
真っ白な美しい洗面化粧台に、収納たっぷりの3面鏡がセットになっています。
手前のブルーの家具の場所に「洗濯機」がきます。(家具はディスプレイ)
扉を閉めれば、ここはお風呂に続く「脱衣室」。
(今日はご紹介しませんが、実はこちらの“洗面化粧台と洗濯機”の正面には、パイプハンガーや棚があり、
物干し場や収納を兼ねた、とても機能的な洗面脱衣室なんです。)
配置としては、こちらが一番オーソドックスなパターンだと思います。
ここでご紹介する2つは、「脱衣室」に設置された「洗面化粧台」ですが、
もう1つ、「トイレ」も一体となっています。
こちらは、以前皆さまにご見学いただきました、「コープ野村川端町4F」のお部屋のもの。
洗面脱衣室を広々とした空間にし、そこにトイレも配置。
個室で区切ってしまうと、それぞれのお部屋が狭くなってしまいますが、
一体のお部屋とすることで、広々と明るい空間に。
ご家族の人数が多いと、同時使用の時間が重なり、使いづらくなるかもしれませんが、
お二人、お一人のご生活では、とても快適にご使用になれると思います。
こちらも同じく、「洗面脱衣室」にトイレを加えました。
(こちらは、現在販売中のコープ野村川端町7Fのお部屋)
足元がオープンになった洗面化粧台。
カウンターの上に、洗面ボールを置く形の「オンボールデザイン」。
カウンターは大理石調で高級感溢れます。
トイレとの間には、少しの目隠し壁を。
トイレにも落ち着きがでました。
「洗面化粧台」や「洗濯機」は、お風呂から出たすぐの場所にあった方が便利なのでしょうか。
ライフスタイルの違いによっては、キッチンの近くに配置したほうが使いやすい場合も多いようです。
こちらは、このGWのスタート4月29日にオープンしたばかりの、「コープ野村川端町2Fのお部屋」。
キッチンの向こう側に、「洗濯機」「洗面カウンター」と続くのが見えます。
お料理をしながら、洗濯機をまわす、
お仕事から帰って、夕食を作りながら洗濯をする、というスタイルで家事を行う場合に便利な配置です。
洗濯の状況がすぐ近くで分かり、お料理の合間をぬって、
洗濯完了した衣類を、奥に設置した「仮物干しハンガー」にかける、
などして効率よく両方の家事をこなす動線が実現しています。
こちらは、約3畳のお部屋の中に、トイレと洗面カウンター(化粧台)を設置しています。
カヤノのモデルハウス「Conserve House」の2階にあるトイレです。
トイレというより、もはや「趣味のお部屋」。
洗面カウンターというより、趣味のカウンターに、洗面ボールもある、という感じです。
ここでは、読書をしたり、パソコン作業をしたりといった、趣味の時間も一人で集中して、
楽しく過ごせそうです。
こちらのデザインも、カウンターの上に洗面ボールを置いた形の「オンボールデザイン」です。
無垢の木のカウンターなので、見ても触れても優しく、温かみがあります。
さて、皆様はどんな場所に、「洗面化粧台(洗面カウンター)」があるといいな、と思いますか?
新築や、リフォームなどで配置を考える時、
今の生活で、どなたがどんな時(若しくは何時に)、その場所(ここでは「洗面化粧台」)を使っているか、
一日の家族の動きを思い出してみてください。
「うちはこのパターンかな。」「今はそうじゃないけど、そういう使い方をしたいな。」
が見つかれば、ぜひそちらをプランする担当者にお伝えください。
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