こんにちは。
住宅ライフスタイル事業部の江花です。
いよいよ秋らしい涼しさがやって来ました。
食欲の秋、読書の秋、リフォームの秋!
今回は外壁や内装のリフォーム事例をご紹介いたします。
外壁材にもよりますが、外壁のメンテナンスは10年をひとつの目安にしてみてください。
「でもそんなに見た目は変わっていないような…」と思う場合も点検はした方がベストです。
外壁材が傷んでいなくても、継ぎ目のコーキング材が劣化していたりする場合も多々あります。
ここから水が入ってしまったりすると、外壁材が傷んでしまったり、下地材が傷んでしまう場合もあります。
見た目で傷みが出てくる前に、塗装工事や張替工事などのリフォーム工事がおすすめです。
今回リフォーム工事をさせて頂いたこちらのお宅では外壁材の傷みがかなり進行していたため、
外壁材の張替えをさせて頂きました。
外壁材をはがしてみると下地材もかなり傷んでいた為、防水シートを含めて下地の施工もし直しました。
雨にも負けず、風にも負けず、長年このお家を守ってきたことを感じます。
張替えにあたっては耐凍害性があり、断熱材が入ったガルバリウム鋼板を選んで頂きました。
色と柄もたくさんの種類があるのでお施主様も相当悩んだご様子。
最終的には直線ラインが美しい濃い目の色の外壁を選んで頂きました。
せっかく外壁を直すのならばと、玄関ポーチ周りも思い切ってリニューアルしました!!
軒天材から照明器具も打合せを重ねて選び抜きました。
奥様からは「自宅により一層愛着がわきました!」と
私まで嬉しくなるような言葉を頂きました。
実はこちらのお宅は室内なども素敵なリフォームをして頂いたのですが、
それはまた改めて、ご紹介します。
思い出がたくさん詰まった我が家だからこそ、
定期的なメンテナンスでより多くの思い出、より愛着がわく我が家にしませんか。
外壁メンテナンスのお話でした。