すっかり梅雨も明けて、暑い日々が続いていますね。
最近は、お部屋に植物を飾ることが好きなのですが、先日ついに小さめの観葉植物を購入し、日々可愛がっています。
植物を飾るとお部屋が明るくなりますし、見ていて癒されますよね。
本日おすすめしたいのは、「小さめ観葉植物」です。
小さめのサイズであれば、かさばったりお部屋が狭く感じる心配もなく、気軽に移動することができます。
本日は、お店にある植物の中から、可愛いサイズの観葉植物をいくつか紹介します。
◎特徴
くるんとカールした丸い葉が珍しく、可愛らしい植物です。
寒さにはやや弱く、暑さにはやや強いです。
◎育て方
日光を好む植物なので、できるだけ日当たりの良い所に置きましょう。
ただし、直射日光に当ててしまうと葉焼けしてしまうので、注意が必要です。
乾燥は苦手なので、エアコンなどの風が直接当たらないところで育てると良いです。
◎特徴
淡いグリーンにラベンダーカラーの縞斑が入っている葉が特徴的な植物。
ツルがぐんぐん伸びていきます。
暑さにも寒さにも強いです。
◎育て方
半日陰でも育てられるが、日によく当てた方が元気に育ち、葉の色も綺麗に出ます。
生育期の春から秋は水をたっぷりあげ、冬は少し乾かし気味に育てます。
よく育つので、伸びすぎた茎は間引きます。
◎特徴
艶やかな葉が美しい、人気の観葉植物。
耐陰性があるため、室内でも育てやすいです。
熱帯地域が原産のため、暑さにはとても強く、寒さには弱いです。
◎育て方
日光を好むので、光が良く当たるところで育てましょう。
ただし、葉やけの危険があるので、強力な直射日光は避けましょう。
寒さがとても苦手なので、冬は窓際等は避け、暖かい部屋で育てると良いです。
◎特徴
アンスリュームやカラーと同じ、サトイモ科の植物。
純白の花が涼やかで美しいです。
寒さに弱く、暑さに強いです。
◎育て方
真夏の直射日光には弱いので、半日陰で育てるのがおすすめ。
耐陰性があるため、室内でも育ちますが、日に当てた方が良く育つのでレースカーテン越し程度の日光が必要です。
観葉植物をそのまま飾るのも良いですが、鉢や鉢カバーに入れて飾ることで、植物をより楽しむことができます。
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お店にある鉢やカバーで植物を飾ってみました。
鉢の色味や質感によって、印象が大きく変わりますね。
お部屋の雰囲気に合わせて、鉢やカバーを選ぶのも面白いです。
お部屋に涼やかなグリーンを飾って、夏を楽しみましょう!