笹口店の片桐です。近くの神社は、もうすぐお祭りです。飾り付けの準備に入っていました。
約1kmに400件位並ぶ、露天は、見所の一つです。ここを歩くと「今年も夏が来た!」と思います。
さて、お店にも、この季節お薦めの商品が入荷してきました。
その中で、ポルトガルで作られている「アルコペデイコの靴」のシリーズを、今回はご紹介いたします。
以前、店のスタッフから「一日立っていて疲れませんか!」と尋ねられた事があります。
咄嗟にでた言葉が「靴が良いからかも」と答えていました。
一日履いていても疲れない、そんな靴の代表格が、このアルコペデイコの靴です。
アルコペディコの靴は1966年ポルトガルで誕生しました。ポルトガルは、古来から坂道が多く、道路も固い石畳になっているなど足に負担が掛かりやすいそんな環境から
足の負担を少しでも和らげ、歩きやすい靴を追及して作られました。なんと今では50カ国で愛用されているんですよ
そのアルコペデイコの中でも、約半世紀ほぼ変わらぬデザインの優れものです。
片足160グラムと、とても軽く、素材は伸縮性抜群のナイロンメッシュで、足のフィット力も最高です。
この底がまた、凄い!!縦に2本の線が入っていますが、これは「ツインサポートシステム」と言って
踵に掛かる体重を、足全体に分散させ、腰や膝の負担を少なくさせます。また土踏まずをしっかりサポート
バランスにも気を配っていますから、長歩きしても本当に疲れ知らずです。お手入れも丸洗いできるのも嬉しい!!
優雅な名前のこの靴も、履き始めたら止められません。スカートにも、パンツにも合わせた頂けます。
今回は、この靴を詳しくご紹介します。片足で110gと超軽量です。特殊素材ライテックの光沢あるタイプです。
そして、こんなに底が柔らかい・・
反りが良いので、疲れにくいです。まるでルームシューズを履いている感覚です。
店のスタッフにも、とっても人気があります。履きやすくて、そして可愛い!!お出かけに、仕事にとっても重宝しますよ。
お店には、こちら以外にも、サンダル類も揃っています。
サイズも23センチ~25cmまで、色も沢山ありますので、お問い合わせ下さいませ。
夏も、涼しく 今!!一番お薦めの靴です。
今日、26日と明日の27日は、県庁1階生協売店で、クロワッサンの店が出張販売致します。
アルコペデイコの靴も持って行きます!!ぜひ履いてみてください。
今日の県庁生協売店の売場の様子です。
食品も、お薦めの物が並んでいます。ぜひお近くの方お越し下さいませ。お待ちしております。