住宅・ライフスタイル事業部の中御門です。
雪に悩まされる毎日ですね。
コープ野村川端町A棟8階の販売中・公開中のマンションフルリノベーションのお部屋。
バルコニーの向こうには、信濃川と雪で覆われたやすらぎ堤の景色が広がります。
しんしんと雪が降り続く様もきれいでしたが、雪が積もったばかりの、人も犬も歩いていない真っ白なやすらぎ堤の眺めも素敵、冬の楽しみが増えるマンションライフです。
今回のキッチンはL字型で、シンクに立つと前にダイニング空間が広がる対面キッチンです。
料理の下ごしらえをしながら、洗い物をしながら、目の前に広がるリバービュー♫
思わず鼻歌も出そうです。
白を基調とした清潔感のあるキッチン、ダイニングは、動きやすく、眺めもよく、家にいる時間を楽しくしてくれます。
I型のキッチンの場合、全体の長さは2.5m位というケースが多いですが、L字型の場合、2辺ありますので2辺を足すとその長さは3ⅿ以上になります。
写真を見ていただいてわかるように、調理道具、お皿などを置いて十分なゆとりがあります。
何人かでキッチンを使っても作業しやすいですね。
コーナー部分の収納は、奥の方がデッドスペースになりがち。
コーナー部分の収納で円形のプレートや網が回転するタイプのものがあります。調味料などをくるくると回して取れるので便利なのですが、一番奥の部分は使えないスペースとして残ってしまっていました。
今回のキッチンはPanasonicの商品ですが、コーナーの部分の取っ手を引っ張ってびっくり!
L字型の扉のついたワゴンが登場しました。
本体のキッチンの方も左右に棚があり、ワゴンを引き出してしまえば、奥のものも取り出しやすい!
以前モデルルームとして公開していた7階のお部屋。
こちらのキッチンは壁に面して設置されたⅠ型でしたが、カウンターと合わせてⅬ字型になっていました。
コープ野村川端町A棟の同じ広さの2つの部屋。
キッチンが設置されている場所はほぼ同じですが、少しずつ違う空間の使い方。
自分ならこちらの方が使いやすそう、とか、こういう使い方をしてみたい、とか想像していただきたいと思います。
キッチンは住まいの中心。大切ですね。
過去のブログでもキッチンの形について書かせていただいている記事がたくさんあります。
キッチンの「形」、どうしますか?
オープン、セミオープン、セミクローズド、お好みはどれでしょう?
リフォームで、キッチンの位置を変える
対面式キッチンへのリフォームの事例
コの字型キッチン!
あこがれのコの字型のキッチンを新築でかなえられた事例
やっぱりこだわりたい!キッチンの形
L型、Ⅱ型のキッチンをご紹介
キッチンを中心としたストレート動線が魅力のマンションフルリノベーション
水まわりとのつながった動きやすい家事動線をご紹介
など、ぜひ過去のブログもご覧ください。
コープ野村川端町A棟8階の販売中・公開中のマンションフルリノベーションのお部屋は、土日祝 AM10:30 ~PM5:00 ご見学いただくことができます。